2009-10-26 第173回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第1号
○吉村剛太郎君 異議ないと認めます。 それでは、委員長に山本香苗君を指名いたします。 ───────────── 〔山本香苗君委員長席に着く〕
○吉村剛太郎君 異議ないと認めます。 それでは、委員長に山本香苗君を指名いたします。 ───────────── 〔山本香苗君委員長席に着く〕
○吉村剛太郎君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○吉村剛太郎君 一つの巡り合わせでしょうか、あの当時、福岡出身の広田弘毅が、そして今日、こういう状況の中、似たような社会状況の中で福岡出身の麻生総裁が総理に就いておられるということは何か運命じみたものを感じるわけでございますが、今、総理のそういう社会状況の認識、経済状況の認識を伺いまして、私も全く同じ考えを持っておりますし、感じ方をしておりますし、国民の方々も今総理の発せられた言葉を聞かれまして、あっ
○吉村剛太郎君 この件に関しましてはまた後ほどの質問の中で伺いたいと思いますが、質問に入りたいと思います。 三月の半ばごろでしたかね、私が宿舎に帰りましてテレビを見ておりますと、城山三郎の「落日燃ゆ」というテレビドラマがあっておりました。私もその本は何度も読み返したんですが、俳優が、これは広田弘毅の半生を描いたドラマでございまして、広田弘毅役にたしか北大路欣也、それから盟友の吉田茂役に津川雅彦だったと
○吉村剛太郎君 おはようございます。 私に与えられました時間、大変限られておりますので、まず冒頭、総理の耳にも入っていると思いますが、つい先ほど内閣府が発表いたしました二〇〇九年一—三の国内総生産、実質で一五・二減となっております。これは戦後最大だと、このように報じられているところでございまして、たった今入りましたニュースでございます。 総理の御所見をまず伺いたいと、このように思います。
○吉村剛太郎君 私は、自由民主党を代表して、平成二十一年度補正予算案について総理に質問をいたします。 質問に入る前に、現下、新型インフルエンザが世界各地で急速に広がり、その感染対策が急がれております。ゴールデンウイークの邦人の海外渡航など、懸念される問題が想定されますが、政府においては万全の対策を講じられることを要望いたします。 さて、北朝鮮のミサイル発射に触れます。 我が国会はいち早く非難決議
○吉村剛太郎君 そこで、次のページ、ちょっと御覧いただきたいと思いますが、創設時の、ここからが本論に入ると思いますが、郵便事業を始めるに当たりまして、国としては当然近代国家としての通信のインフラを整備しなければならないということですが、誕生当時の明治政府、それほど財政的にも豊かではないということで、郵便役所とは別個に郵便取扱所、そして郵便取扱人を選任したと。これは、各地の素封家、名望家の信用を利用して
○吉村剛太郎君 委員長から名前を間違えられるということは私も情けないなと、それほど知名度が低いのかと大変がっかりをしておりますが、心を奮って質問もさせていただきたいと、このように思っております。 今日は、大臣、本当に長時間お疲れさまでございます。また、西川社長、大変御多忙の中にこういう委員会へ御出席を賜りましたこと、心から感謝を申し上げる次第でございます。 今日は午前中、参考人の方々をお呼びしまして
○吉村剛太郎君 続いて、河村官房長官にお尋ねしたいと思いますが、我々日本人は、拉致した北朝鮮をテロ支援国家から外すことは誠に納得できないと私は思っております。我が国は、すべての拉致被害者の帰国と真相究明、実行犯の引渡しを求めているところでございます。 北朝鮮は、本年六月、日朝会議で約束した再調査にまだ着手をしておりません。核検証手続の進展はある程度理解できるが、拉致解決は後回しで、進展なしの可能性
○吉村剛太郎君 今の総理のお言葉、国民も本当に今日はテレビを通じて注目していると、このように思っております。王道を行く政治を是非これから断行していただきたいと、このように思っております。 こういう困難な時期と、今、経済がグローバルに混迷を来しております。あの当時も、一九二九年大恐慌に陥りまして、一九三三年にはたしか世界経済会議というのが行われて、そこで世界の各国が協力しようじゃないかということが行
○吉村剛太郎君 おはようございます。自由民主党の吉村剛太郎でございます。 本日、こうやって冒頭に予算委員会で質疑させていただくこと、大変光栄至極でございますが、さきの通常国会では、私はここにトップバッターとして質問をさしていただいたわけでございますが、三日間、この席で座ったままで待たされました。しかし、本日はこうやって定時定刻に質問をできるということ、大変うれしく思っている次第でございます。 まず
○吉村剛太郎君(続) 大言壮語はしない、派手なパフォーマンスを好まず、地道に着実に国民のために難局に立ち向かうかけがえのない総理であります。このような福田総理を問責しなければならない理由は全く見当たりません。 言語道断の問責決議案に怒りを込めて反対し、討論を終わります。(拍手)
○吉村剛太郎君(続) 総理の座右の銘は信と伺っております。信頼の信、総理の人柄を示す言葉であります。 三月冒頭、参議院予算委員会は、民主党が欠席するという異常事態に陥りました。与党議員は委員席に着席して民主党の委員に出席を呼びかけましたが、その間、福田総理は全閣僚を率いてずっと大臣席で野党議員の出席を待たれたのであります。 もとより、委員会運営は国会が決めることであり、内閣はそれに従うのが当然でありますが
○吉村剛太郎君 私は、自由民主党・無所属の会を代表し、福田内閣総理大臣問責決議案に断固反対の立場で討論を行います。 今通常国会も残すところ数日となった今、何ゆえに総理問責なのでありましょうか。ただいまの趣旨説明を聞いても、総理を問責する理由など全く見当たりません。逆に、昨年来、責任ある参議院第一党でありながら、数々の容認し難い暴挙を行ってきた民主党こそ問責に値すると確信するものであります。 我々
○吉村剛太郎君 本当に今の総理のお言葉、全国民に伝わっただろうと、このように思います。 先ほども申しましたように、総理はまさに自然体、そして勝負の言葉で言えば後の先ですね。先の先という勝負もあるんですけれども、総理のスタンスは後の先といって、これは本当に強い者しかできないんですよ、後の先というのは。先の先は弱い者ができるんです。弱い者ほど先の先でいくんです。しかし、本当に強いのは後の先なんですよ。
○吉村剛太郎君 ありがとうございました。 ただいまの総理のお言葉、お気持ち、必ずやこのテレビを通して地元の方々に、そしてまた全国民に伝わっただろうと、このように思う次第でございます。 それでは、質問に入らせていただきます。 昨年の九月に福田内閣スタートいたしましてはや六か月。考えてみますと、いろいろなことが起きたなと、このように思います。その間の総理の御苦労、そして閣僚の方々の御苦労、大変なことだと
○吉村剛太郎君 おはようございます。自由民主党の吉村剛太郎でございます。 二月の二十九日に衆議院の方から今委員長申されました三案が参議院の方に送付された次第でございます。本来ならば三月三日から審議に入る予定、腹積もりを私自身もしておりまして、三日間もここに座ったわけでございますが、残念ながら委員会が成立に及ばず、流れた次第でございます。 しかし、その間、今日まで約十日間、委員長並びに与野党の理事
○吉村剛太郎君 ありがとうございました。 副大臣はまだまだいろいろなお考えもお持ちじゃないかなと、こう思っておりますけれども、らしくというお言葉、大変必要なことであろうかと、このように思っております。ありがとうございました。 次に、もう時間も随分と……(発言する者あり)やはり日本の歴史と伝統を重んじるということがまた教育基本法に書いてあります。だから、今副大臣、お花、お茶、それから柔道とか剣道とか
○吉村剛太郎君 ありがとうございます。 いずれにしましても、物心両面で充実している社会ということを念頭に置いておられるんだろうと、このように思っておりますが、先ほど示しましたこの刑法犯と自殺の数でございますが、ちょっと左側に、コメントではありませんが、その折々の政治を担当いたしました内閣を入れております。そして、この刑法犯、自殺が少ないこの時期といいますのは、ちょうどイザナギ景気もそこにすっぽり入
○吉村剛太郎君 自由民主党の吉村剛太郎でございます。 総理は午前中から引き続き、大変長時間座っていただいて、また真摯な答弁をしていただいておりますが、心から敬意を表したいと、このように思っております。 当文教科学委員会もいよいよ大詰めになりました。総理が掲げておられます教育を最優先課題として、安倍内閣の大きなテーマとして掲げておられるわけでございます。衆議院での審議、また、いよいよ参議院のこの当委員会
○吉村剛太郎君 今の大臣の御答弁で安心をいたしました。是非、文部行政の長は伊吹大臣でございますから、ここできちっと整理をしていただいて、あるべき日本の教育といいますものを、もろもろの意見はございます、それを取捨選択していただきまして確立をしていきたいと、このように思っております。 それと同時に、この再生会議の皆さん方、それぞれの分野での大変優れた方々が人選されたんだろうと、このように思っておりますが
○吉村剛太郎君 議事録は公開する。いやいや、審議の過程は公開しないということになっておりますから細かいことは分かりません。分からないので言っておるという無責任な点があればお許しいただきたいと、このように思っておりますが、まず、この教育再生会議についての大臣のお考えをお聞きしたいなと、このように思います。
○吉村剛太郎君 自由民主党の吉村でございます。 私も参議院議員になりまして約十五年になるんですが、この文教科学委員会に所属するのは初めてでございます。しかしながら、いずれの委員会また立場にありましても、この教育問題といいますのは、私にとりましても、またすべての日本国民にとりましてもやはり一つの大きな課題であると、このように思っております。 そして、くしくもといいますか、約六十年ぶりに新しい教育基本法
○吉村剛太郎君 これから我々力を合わせて、与野党力を合わせて、真の独立国家日本のために、それにふさわしい憲法を設定していきたいなと、制定していきたいなと、このように思っておる次第でございます。 ところで、この北朝鮮のミサイル発射等々の騒動がございまして、国の防衛といいますものは大変重要なことだなと、このように思っております。それだけに、我が国がそういう核兵器からの攻撃にどう対応していくかということ
○吉村剛太郎君 申すまでもなく、憲法上は衆議院の解散については七条、いわゆる天皇の国事行為による解散、それと六十九条、不信任案の可決又は信任案の否決ということが明記をされておるわけでございます。 ただ、先ほど申しましたように、やっぱり民主主義というのは、慎重に手順を踏んでやるのがやっぱり民主主義の姿ではないかという思いがするときに、やはりそこには慎重な手続というものがあってしかるべきではなかったかなという
○吉村剛太郎君 自由民主党の吉村剛太郎でございます。 昼をまたぎまして、午前中は十一時五十四分まで、昼を過ぎまして一時からいささか質問をさせていただきたいと、このように思います。 まずは、安倍晋三新首相、御就任誠におめでとうございます。心からお祝いを申し上げますと同時に、こうやって閣僚の方々の顔ぶれを見ておりますと多士済々という感じがいたします。 そして、安倍総理は戦後生まれ初めての総理でございます
○吉村剛太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、長野県木曽郡山口村の区域が岐阜県中津川市に編入されたことに伴い、衆議院小選挙区及び衆議院比例代表選挙区の改正を行おうとするものであります。 委員会におきましては、今回の越県合併に限定して、選挙区の改正を行う理由、市町村合併の進展に応じた
○委員長(吉村剛太郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 公職選挙法の一部を改正する法律案の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、千葉景子君が委員を辞任され、その補欠として水岡俊一君が選任されました。 ─────────────
○委員長(吉村剛太郎君) 異議ないと認めます。 それでは、理事に市川一朗君、鶴保庸介君、森元恒雄君、朝日俊弘君、佐藤泰介君、佐藤道夫君及び福本潤一君を指名いたします。 以上でございます。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十二分散会
○委員長(吉村剛太郎君) ただいまより理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は七名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉村剛太郎君) それでは、御指名をいただきました吉村でございますが、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま皆様方の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました。 委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 ─────────────
○委員長(吉村剛太郎君) この際、麻生総務大臣、今井総務副大臣及び松本総務大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。麻生総務大臣。
○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る十一月八日、仁比聡平君が委員を辞任され、その補欠として大門実紀史君が選任されました。 ─────────────
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に市川一朗君、鶴保庸介君、森元恒雄君、朝日俊弘君、佐藤泰介君、佐藤道夫君及び福本潤一君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十七分散会
○委員長(吉村剛太郎君) それでは、ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は七名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉村剛太郎君) 一言ごあいさつ申し上げます。 ただいま皆様方の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました。 委員会の運営に当たりましては、皆様の、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 ─────────────